なんでも、プロフェッショナルをめざすことは半端じゃできないですね。
NHKのテレビ、「プロフェッショナル」でも、そこで注目されるのは、いうまでもなく、プロ中のプロだけど、ほんとうにすごい思い入れがあることがわかります。いいかえれば、そこまで、自分の熱意を入れていかないと、プロとはいえない、となるでしょう。
プロテニスプレーヤー、セルビアのアナ・イバノビッチの言葉で、「なるほど」というのを見つけました。
”If you don't have a great passion for the game then there is no point in trying to be a professional. The desire has to be there and it has come from the player." ("Perpetual Spirit" Number 14 issue, p25, Ana Ivanovic)
(ゲームに対する強い思いがないのなら、プロになろうとする意味なんてない。そういう思いがなくちゃならないし、それはプレーヤーの中から出てくるものよ)(私訳)
2009年の全仏では、ベスト16で退いたが、ここ数年の成績はすばらしいものです。全豪オープン:準優勝(2008)、全仏オープン:優勝(2008)、準優勝(2007)、ウィンブルドン:ベスト4(2007)、USオープン:ベスト16(2007)。
この言葉を考えて、自分がプロとしてやっている仕事を考えてみると…
いかん…まだまだどころか、まったく甘いのではないか。そんなことを考えながらも、かわいいなあ、なんて親父的な感想を持ちながら、彼女の言葉を噛み締めていたのです、はい。
大嶋友秀取材協力記事掲載のお知らせ
8 年前
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