私のお部屋がすっきりとしました。
椅子の後ろに連なっていたアルプス山脈、机のところどころに屹立していた日本アルプス、買った本を次から次へと飲み込んでしまっていた峡谷。そんな環境が一変して、すっきりとした平野に戻ってきた感じなのです。
これ、全て本の話ですけど、どうしたって?
もちろん、本を捨てるなんてぐずぐずしていて、すぱっとできません。
写真のように、新しい棚を買ったのです。今ある棚の上に、無理矢理のせて本棚をのばしちゃいました。するとどうでしょう、キッチンの横通路の壁面が前面、本棚になってしまいました。
本をおく高さといい、風の通り具合といい、とてもいいところに本棚をおけました。
しかし、これは究極の解決にはなっていません…
気を許すと、またまた、本のアルプスが出現してくるでしょう!
そのときどうするかって…もちろん、新たな棚を作ります。ちなみに、この前買った時に二つ買っていて、まだ、ひとつ組み立てないで残っているのです。だから、当分はアルプスとはおさらばです。
でも、これって解決か、遅延かって考えると…ええい、考えない、そんなこと考えるなら、本読もう!!
2 件のコメント:
トミーさん、いつの間にブログに移っていましたか。
本棚ってきれいですね。バランス取れていて思ったよりも小スペースに見えます。
将来はさらに追加とのことで。そうですね。人は何かしら収集してしまうようです。本は二つとして同じもの無いですからね。編集技術が進んでコピーアレンジ物があふれているようですが。
良い本とめぐり合えると良いですね。
その折にはぜひ教えてください。
一方で本は物質的には耐久消費財なのでどんどん再流通させるのが良いかと思います。
リサイクルかな。
mickeyさん
そうですね。良い本との巡り会いを大切にしたいです。また、そうじゃないと思えば、どんどん流通させていきたいですね。
先日読んだで、残しておく本の基準として、最初から最後まで読んだ本、というのがありました。納得しましたね。だから、これからは、最初から最後まで読んだ本は、やっぱり残しておきたいです。
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