2009年3月28日土曜日

ひさしぶりにちょっと気合いを…


ひさしぶりに丁寧にマインドマップを描いてみました。
これは、春先にとある企業での研修の中で、自己紹介をするときのために作りました。私はテニスはまったくしないのですが、脳力開発をイメージして、脳に見立てたボールをサーブしようとしているところが、セントラルイメージです。
やっぱり、マインドマップは描いていると、集中してしまいますね。子供心がくすぐられました。

2009年3月27日金曜日

丸眼鏡へのこだわり


私は、丸眼鏡が好きです。
まんまるいやつです。

今、私が主に使っているのは、ジョンレノンブランドの丸眼鏡です。
ずいぶんと前から、気になっていた神保町の明治操業という
今にもなくなりそうな建物にある眼鏡さんで買いました。

そこは、丸眼鏡専門店なのです。
いろいろな、丸眼鏡があります。
その中でも、ジョンレノンのブランドが気になっていました。

そんなに高いものではないのですが、
そんなに衝動的に買ってどうなんだ、とブレーキがかかっていました。
だから、何かに自分ががんばったときのご褒美のような形で
買おうと決めていたのですが、
今年の始めに買いました。

考えてみると、私は大学4年のときから丸眼鏡をしていました。
といっても、当時は、私の視力はよく、裸眼で両目とも、1.5でした。
だから、近眼だから眼鏡ではなく、だて眼鏡としてかけていたのです。

なんだか、眼鏡をかけると「頭が良さそうにみえる」という強迫観念があり、
そんな思いから、丸眼鏡をかけていました。

そのあと、目が悪くなってから丸眼鏡に出会うまで何年か経ちましたが、
かなり丸に近い眼鏡をかけていました。

世にある丸眼鏡の中でも、厳密に「円」になっているのは、
ほとんどなく、さりげなく「楕円」になっています。

今の眼鏡は、かなりまんまるです。

では、丸い眼鏡だと何がいいかって?

もちろん、世の中が丸くみえるのです。
角がたつよりも、丸いほうが、いいなじゃないですか、
見える世界も、心の持ちようも…

てなことで、私は、丸眼鏡が大のお気に入りなのです。

2009年3月25日水曜日

本を贈るということ…

私は、3月のISIS編集学校のイベント「感門の盟」に参加しました。
そのとき、松岡正剛校長が「最近は、本を贈らなくなった」と嘆いていました。

そこで、私ははたと気づいたのです。
私も「人に本を贈る」ということをいつのまにかしなくなっているのです。
それどころか、そんなことさえ、すっかり忘れてしまっていたのです。

何かの機会に、人に贈り物をするとき、
私の人生の中でも、まず、本を送ろうと思っていた時期があったのに…です。

本を贈るとは、思いを贈ることになります。
思いを相手に伝えるとは、けっこう面倒くさいことかもしれません。

お花なら、どんなきれいでも何日かすれば、枯れてしまうから
人の心に変な形で残っていかないでしょう。

でも、だからこそ、大切な人にプレゼントする本を何にしようかと
思い悩んでいくことにみ意味があるでしょう。

これから改めて、大事な人へのプレゼントを贈るときには、
1冊の本もあわせて贈ろうと思っています。

2009年3月15日日曜日

日吉の「鯛やき」のお店…

前回は、消えていくコロッケについて書きましたが、
今回も食いしん坊ネタです。

なぜだかわからないのですが、
日吉には、「鯛焼き」のお店が二つあります。

前回のお惣菜屋のあと、三井住友銀行のATMのあるところの
二軒どなりに、「黒猫のしっぽ」という「鯛焼き」だけの専門店があります。

あと、東急ストアの中にも、「鯛焼き」があります。


たった、2つとはいえ、あまりメジャーといえない鯛焼きだから、
それでも数が多いなあ、と思っています。

最近では、コンビニなんかでお愛想で「鯛焼き」があったりするけれど、
ほとんど、鯛焼きってないんですね。

それに比べて、たこ焼きは、多い。

日吉の住民は、「鯛焼き」が好きなのか?
慶応大学の学生は、「鯛焼き」が好きなのか?
それとも、実は、「鯛焼き」の発祥の地だったのか?

でも、こんなことを書いている私は、
鯛焼きが好きな人なんですよ。

ぜひ、日吉に来る機会があれば、鯛焼きを試してみてください。

2009年3月13日金曜日

ああ、昔なつかしのコロッケのお店が…

私は横浜の日吉に住んでいます。
慶応大学日吉キャンパスがある日吉です。
東横線の渋谷横浜間のほぼまん中に位置することもあり、
都心へいくにも、横浜に出るにも、便利です。

学生の町でもあり、アカデミックでありながら、
元気が充満しているのも特徴です。

そんな町でひとつ悲しいことがありました。

最近新しく三井住友銀行の小さいATMコーナーができました。
メインの銀行を三井住友にしている私には
ありがたいのですが問題はその場所なんです。

その場所は私が大のお気に入りのお惣菜屋さんが
あったところなんです。
実は、そのお惣菜屋さんのコロッケが、

絶品だったんです。

というか、私の舌に「昔懐かしいお肉屋さんの味」
を思い出させてくれる、まず、お目にかかれないお店だったのです。
「コロッケ」なら絶対ここ!と決めていたのに…!

新しくなったその一角を見て、
「あ〜あ、あのコロッケはもう食べられないのか」
とがっかりしているのでした。

久しぶりに書き込んだら、
なんだか食い意地のはった内容になりました。